ライブに1人で行くことに不安を感じる方も多いですよね。
この記事では、その不安を解消するためのポイントを紹介します。
初めてでも気軽にライブに足を運べるように心構えや注意点をお伝えします。
筆者自身は、ライブ歴25年でドームから小さなライブハウスまで200回以上の経験があります。
そのうち9割は一人で行っています。
この記事を書いたひと
なつ
小学生娘がいる母。アラフォー。
ライブ歴25年。
ドームもライブハウスも行きます。
ライブは一人で行ってもいいんです
筆者はアラフォーの主婦ですが、
10代の頃からライブは一人で行ってます
あなたはこんなこと思ったことありませんか？
「ライブに行きたいけど、一緒に行く友達がいないから諦めよう」
「一人は不安だから、ライブに行くのやめておこう」
もったいない！
ライブは一人で行っても大丈夫です！
最初は勇気がいるかもしれません。
でも一度経験してしまえば、楽しくてやみつきになるかもしれませんよ。
ライブに一人で来てる人は少ない？
他にも一人で来る人がいるか、気になりますよね？
私の実体験ですと、周りを見渡すと一人で来ている人はよく見かける印象です。
アーティストによって違うかもしれません。
若い学生のファンが多いアーティストのライブでは、お友達と参戦する方が多いかもしれません。
逆に、大人のファンが多ければ一人で来ている方も多いと思われます。
でも決して、一人だから浮く、一人だから恥ずかしいということはないのです。
一人でライブに来ている人は
あなたが思っている以上にいます。
ライブに一人で行くメリット
一人参加がだいすきな、ぼっちの筆者が思うメリットをご紹介します。
好きなアーティストを見られる
友達や家族などだれかと行くライブは、相手もそのアーティストを好きでないと楽しくないですよね。
一人なら、自分が好きなアーティストを自由に見に行くことができます。
自由に行動できる
一人でライブに行くと、自分のペースで動けます。
他の人の都合を気にせずアーティストの演奏やパフォーマンスを思う存分楽しむことができます。
好みのポジションで見られる
指定席ではない場合ですが。
一人なら自分が快適と感じる場所に自由に移動できます。
前列でアーティストを間近で見たり、後方で音響を楽しんだりと、理想のポジションを選びやすいです。
個人の感動を大切にできる
他の人と比べたり合わせる必要がなく、感動や思い出を自分のペースで味わうことができます。
相手のグッズへの課金額を気にする必要もありません。
隣の友達はステージがよく見えたのに、私の前には背の高い人がいて全然見えなかった…なんてがっかりすることもありません。
心のリフレッシュができる
一人でライブに行くことは、非日常を味わうよい機会です。
日常から離れて、音楽に没頭することで心がリフレッシュされます。
ライブに一人で行くデメリット
一人でライブに行って困ったことはあまりありませんが、こんなデメリットもあるというのもあげてみました。
待ち時間がヒマ
ライブ会場では開演前や休憩時間に待ち時間が発生するので、一人でいると手持ち無沙汰になるかもしれません。
私は、スマホで読める本を準備しています。
開演まで時間がある場合は、過ごし方を考えておくといいですね。
席をはずしづらい
指定席でない場合、トイレや飲み物をとりに行くために場所を離れづらいかもしれません。
その場合は、左右や後ろの人に声をかけ、すぐ戻る旨を伝えておくと安心です。
何も言わずにいなくなると、場所をつめられて戻れなくなるかもしれないからです。
安全面
一人でいると、安全面が気になりますね。
貴重品は肌身離さず身につけておきましょう。
感動を共有する人がいない
一人でライブに行くと感動をひとりじめできますが、その想いを語る相手がいないことで寂しくなるかもしれません。
そんな時、私はSNSに書いて発散しています。
感想は日記に書いたり、ライブレポートのブログを立ち上げたり、記録しておくのもよいですね。
まとめ：ライブに一人で行くのはアリ！
ライブに一人で行くのはアリです！
一人でライブに行くことは、予想以上のすばらしい経験を生むことができます。
他の人を気にせず、個々の感動をじっくり味わう時間。
最初は不安でも、一人だからこそ得られる楽しさに変わります。
安心してライブに足を運び、思い出に残る素敵な体験を楽しんでみませんか？
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